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 オープニング的SSS。
 今回だけ柊視点。以降はサザキ視点になる予定。
 風早真EDネタバレしまくりの上に捏造しまくりです。

 いずれサザキ×柊になる予定ですが、現在は風早×千尋で風早←柊。








 風早と柊は、恋人同士だった事があった。幾度も繰り返す千年の中で、互いが千尋の恋人にはならなかった時だ。
 二人とも一番大切なのは千尋であったし、千尋に愛された時代に他の者へ心を移す事など出来よう筈もない。だが千尋が他の誰かと恋人になった際には、事情を知る互いが互いの恋人であった。
 愛していたのは、本当だ。別格の千尋を抜かせば、一番に愛していた、おそらくは互いに。
 そんな時間を繰り返している内に、白龍が人の行く末を決め、大きな戦いの後に時代が神から人の手に下ろされた時。
 皮肉にも千尋の恋人は、風早であった。

 結果的に柊は、一番大切な姫と一番愛した親友を、同時に失った事になる。


 風早は、過去を覚えているのは自分と千尋だけだと思って居るらしく、柊や忍人の事は遠目で眺めてから軽い挨拶だけをして来た。
 星の一族の宿命か全てを覚えていた柊は、それでも得意の笑顔で「こんにちは」とだけ返し…久々の再会は、それで終わり。
 王位継承権のない二ノ姫が連れて来た剣術の達人は、記憶は無いものの何かを感じたらしい岩長姫に気に入られ、軍に入る事になったのは運命の必然だろうか。
 柊は、二人が幸せである事を喜ぶのと、裏腹な息苦しさに耐え切れず、根の宮を後にした。


 特に行く当ても無く、何となくで柊が向かったのは阿蘇。
 この平和な時代では、姫と出会うこともなく山賊(いや、未だ海賊だ何だと言っているのかもしれないが)でしか無いだろう日向の一族の様子を見る為だ。
 かの賊の頭は人が良い男だったと柊は記憶していたし、何より本人は覚えていないだろが、彼は柊に風早に振られたら相手をしてくれると約束してくれた過去を持つ。
 別に本当に縋るつもりはなかったが、自分で思っていたよりもダメージは大きかったらしい。彼の能天気にも思える強い優しさが、少しだけ恋しかった。



─────────────────────────────────────

 実は「もしかしたらこれは、始まりかも知れない」の続き。

 遥か4の世界って、結局結論は風早×千尋で終るしかないんですよね。風早×千尋も好きだけど、好きなんだけど、風早柊とアシュ千尋が好きな私としては、少し悲しいわけです。



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アサ

Author:アサ
二次創作を吐き出すブログ。
男同士や男女や女同士の恋愛を扱う物が多いです。
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